こんにちは、ハリファックスサポートセンター水谷です。
先日、娘が産まれました・・・
写真を見てはニヤけております(笑)
さて、今日は、日本で語学留学やワーキングホリデーの準備をしている方に、
実は留学の予算にもかかわる大事なことをご紹介したいと思います。
それは・・・
「ハリファックスまでの航空券をいつ買うか?」
ということなんです。
えっ? 航空券?
それよりも、学校やビザの方が大切でしょ?
と思われた方もいるかもしれませんね。
確かにそうなんですが、航空券の購入を決定できるタイミングがあるのです。
留学の3大準備、「語学学校、ビザ、航空券」は別々に申請や申し込みをしますが、
「1つのプロセス」としてつながっているのです。
航空券はやはり、出発する時期にもよりますが、
出発日が迫れば迫るほど高くなります。
つまり購入が遅くなればなるほど費用が高くなります。
同じ飛行機に乗っている人達も「同じ値段で航空券を買っていない」のです。
同じサービスなのに値段が違う。 エコノミーでもです。
「日本からハリファックスへ行く。」
という同じサービスが、航空券を買うタイミングで値段が変わってくるのです。
航空券を購入するためには・・・
語学学校への入学日が決定している必要があります。
そして何よりも・・・
「ビザが取れている必要があります。」
学生ビザでも、ワーキングホリデービザでも同じです。
ある留学生の方の例をご紹介します・・・
出発する半年ほど前から情報収集を始めて、準備を進めていたのですが、
「学校やホームステイの手配は入学日の2か月くらい前なら大丈夫だろう」
と思われていたそうです。
そして、学校が決まったのが、「予定通り」の入学日の2か月前。
※この数日前に当センターへカウンセリングを申し込んでくれました。
「ネットで調べたところ、ビザ申請も2か月あれば大丈夫だ!」
と思ってそれからビザを申請。
そして、すべてが「予定通り」行って、出発の3週間ほど前に無事ビザがおりました。
そしていざ! 航空券を手配しようとしたら・・・
出発の3週間前ということで、かなりの高額になってしまった。。。
ということがあります。実はよくあります。
留学・ワーホリの準備は全体を見てプランを立てていく必要があります。
語学学校の手続きだけであれば、2週間もあれば十分完了できます。
ですが、そのあとに、ビザ申請や航空券の手配などもあります。
利用されるビザの種類に合わせて、「留学準備の順番や必要な期間」が変わってきます。
例えば、
学生ビザの方は、ビザの申請のために、語学学校から入学許可書をもらう必要があります。
そうすると、出発する6か月前の時点で、学生ビザを申請しようと思うと・・・
出発する6か月前に授業料を支払わないといけないと思いますよね。
大丈夫です。
語学学校への申し込みと授業料の支払いのタイミングを分けることも出来ます。
人それぞれ事情があり、語学留学を開始する6か月前のタイミングで
留学資金・授業料のすべてが揃っていない方もいます。
そういう方は、申し込みを6か月前にして、支払いを出発の1か月前というように融通を
利かせることが出来る学校もあります。
授業料は未払いでも、「入学許可書」は取得出来ます。
つまり、語学学校にお金を払わなくても、学生ビザの申請は始められるのです。
とても大切なことなのでもう一度。
留学の資金がすべてそろっていなくても、学生ビザの申請は出来ます。
そして、出発予定の3カ月、4か月前に学生ビザの許可書が届いていれば、
航空券の手配も、余裕をもって出来ます。値段も安いです。
繰り返しになりますが、ビザによって留学準備の順番や期間が違います。
出発予定の、6か月、8か月、10か月前から手続きを始めても早過ぎることはありません。
一度、当センターのような留学準備の専門家に相談してください。
そして、「いつまでに、何をしないといけないのか?」を知ってください。
上手に、余計な費用をかけずに、留学準備を進めるには、どんなスケジュールで
準備をしていけばいいのかを知ってください。
出発前に、お仕事やバイトで忙しい方がたくさんいらっしゃいます。
留学資金の為に働いているかたもたくさんいると思います。
せっかく働いて作る大切なお金が、少しでも英語学習の投資に使えるように、
早めにカウンセリングで声掛けてください。 お待ちしています。
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水谷
【留学準備知恵袋】 同じサービスに高額な費用を支払わないためには?
