今朝は、現地ハリファックスにいる当センターのクライアント「しゅうさく君」とスカイプでお話しました。
最近の近況、仕事探しについて聞かせてもらいました。
5月から語学学校ILIへ通い、英語を学び、6ヶ月間の英語学習の後、
今は学校を終えて、
ハリファクス・シタデルのすぐ前にある、ALE HOUSE で働いています。


この職場で働いているのは、すべてカナダ人。 日本人はしゅうさく君だけ。
もちろんいつも、英語、英語、英語!
語学学校で出会い、仲良くしていた友達もだんだん自分の国に帰ってしまったようで、
日本人の友達もほとんどいないので、私とのスカイプでの会話が、久しぶりの日本語。
水を得た魚のように、日本語を楽しそうに話していました(笑)
5月に彼とハリファックスで会って話していたとき、
彼は「英語は難しいっすね。でも頑張ります!」
と言っていた。
あれから半年後。
今日の彼は、「僕の英語もだいぶ通じるようになりましたよ。もっと頑張ります。」
と自信に変わっていた。
ALE HOUSE の仕事はどうやって見つけたの??
と質問すると、
「いやー!! ハリファックスの仕事探しめっちゃ大変でした!
レジュメをもって50軒くらい、ハリファックスのレストランに持って行きました。
ハリファックスのレストランにかなり詳しくなりましたよ!」
と笑っていましたが・・・
結局、仕事が見つかったのは、
「偶然、エールハウスの前を通りかかったときに、スタッフが店の前にいて、
ちょっと話しかけてみたら、対応してくれて、その人が、中にいるマネージャーに話を通してくれて、
あれよという間に、話が進んで、なんと! 仕事がゲットできました!!」
いやー、すごいね(笑)
50件もレストランをまわり切るバイタリティ、彼の魅力が、仕事ゲットに繋がったんだと私は思います。
しかも最初はパートタイムだったのに、今はフルタイムになって、現地での生活費をしっかり稼いでいる。
立派です。
ハリファックス語学留学・ワーキングホリデーのいいところは、
学校の先生やスタッフ、友達、ホストファミリー、色んな人に助けられて、
アパート探し、仕事探しと、自分でチャレンジしながら進んでいって
ハリファックスという町で【自立】していくということ。
バンクーバーやトロントに比べると、ハリファックスでの仕事探しは、大変だと思います。
でもその仕事探しも一つのチャレンジだと思って頑張ってくださいね。
しゅうさく君が言うには、
ILIの先生がレジュメを作るのをサポートしてくれたそうです。
「ILIの先生はどの人も本当に面倒見がいい。本当に感謝です。」
ワーキングホリデーの方は、レジュメを作るサポートは、早めに先生にお願いしましょう。
しゅうさく君、今日は色々話できて楽しかったです。
また日本語が恋しくなったらスカイプしましょう(笑)

しゅうさく君は右側。
それではまた。
ハリファックスサポートセンター
水谷