社会人がワーホリへ行く前に向かい合っておきたい大事な5つの質問

会社を辞めて語学留学&ワーホリへ行く前に真剣に向かい合っておきたい5つの質問

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俺はこのままでいいのだろうか?

私が初めてこの質問と向き合ったのは21歳の時。高校を卒業して建設現場作業員として働き始め、3年近い時間がすぎ、まわりの友達は楽しい大学生活をエンジョイしている頃でした。毎日朝早くから現場でキツイ肉体労働をしていた。真冬でも真夏でも。

ある日、友達がワーホリでカナダに行くと聞いて、自分もその話に飛びついた。若く無知だけど、エネルギーと好奇心に溢れていた自分にとってカナダでの1年間は刺激的でとても楽しいものだった。でも1年後には夢のようなカナダ生活も終わり日本に帰国。そしてカナダで全財産を使い尽くした私は再び建設現場で働き始める。するとまた同じ質問がやってくる。

俺はこのままでいいのだろうか?

時は2000年。インターネットの時代が始まろうとしている時だった。ある日、親友の一人が、「コンピューターの学校の説明会があるから一緒に行こうよ。」と声を掛けてくれた。

インターネットやパソコンの可能性に触れて、これなら現場作業を抜け出せると感じた私は、コンピューターについて学び始める。現場作業員をしながら週末に学校へ通い、1年後には派遣会社を通じて名古屋のソフトウェア会社に就職、そこでも必死で働いた私は、1年後に正社員として登用される。もともと現場作業員の自分に仕事を与えられるのが嬉しくて毎日残業もした。たくさんした。

パソコンと自分が一体化するような気がするほど、毎日パソコンの前で仕事をしていた。

気が付けば、精神的にも肉体的にもおかしくなっていた。この時、幸運にもまたあの時と同じ質問がやってきた。

俺はこのままでいいのだろうか?

28歳で会社を辞めて結婚してお嫁さんを連れてカナダへ語学留学

 

あなたもきっと、こんな心の声に押されて今、ワーホリを検討しているのではないでしょうか?

私はこのままでいいのだろうか?

今の仕事をしたまま20代を終えていいのか?

そもそもこの仕事は私が本当にしたいことなのか?

 

 

 

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